季節により異なる雰囲気をおたのしみください
見出し
昭和美術館について
昭和美術館は昭和53年(1978年)開館の私設美術館です。春(上期)・秋(下期)・新春と年に3回の展示行っております。 池を中心とした茶室の点在する庭園には愛知県指定文化財「南山寿荘(なんざんじゅそう)」(通常非公開)もあります。ゆっくりとした時間をお楽しみください。約800点の収蔵品
昭和美術館の年3回開催する展示で収蔵品を公開しています。(常設展示はありません)
講座・イベント
おしらせ
庭園内の「有合庵」の一部を修理いたしました。
「有合庵」の小間(一畳台目中板入り席)の屋根の補修が必要となり、令和5年11月に修繕を行いました。
この修理では屋根の一部を銅板葺きに変更したことで、屋根の重量が軽くなるとともに、外観も軽快になりました。
庭園内の「有合庵」の一部を修理いたしました。
「有合庵」の一部の床や屋根に補修が必要となり、修繕を令和5年4月中旬より行いました。
この修理により水屋が新しくなり、お茶会などでのご利用の際便利になりました。
[有合庵のご利用についてはこちらをご覧ください。]
庭園内の「有合庵」前の棟門を修理いたしました。
全体に傾き一部の屋根瓦の剥落のあった「有合庵」前棟門の修繕を令和5年3月中旬より行いヒビの入った壁も塗りなおしました。
庭園内の「腰掛待合」(認定地域建造物資産)の修繕をしました。
屋根の一部に損傷のあった「腰掛待合」の修繕を令和4年8月~9月に行いました。認定地域建造物資産保存活用助成金を名古屋市より頂き、修繕費の一部に使わせていただきました。
庭園内の「南山寿荘」の修繕について
愛知県の文化財指定を受けている建築物「南山寿荘」(なんざんじゅそう・指定名称「旧渡辺家書院及び茶室」)の屋根の工事を行いました。工事費用には愛知県、また公益財団法人朝日新聞文化財団様より助成金を頂戴し使わせていただきました。