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「南山寿荘」御見学会のご案内


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「捻駕籠の席」と「南山寿荘」2階書院
  
日時

2025年5月11日[日]14時~15時30分

参加費

3000円(入館料込)

*対象:中学生以上

ポイント

「捻駕籠の席」内部と2階書院ご見学ののち、呈茶をお楽しみいただく見学会です。

1階「捻駕籠の席」と2階書院など見どころに富む建物内部を学芸員がご案内致します。

昭和美術館内に建つ「南山寿荘」は、当館設立者の後藤幸三(1881~1977年)が江戸時代後期に建てられた書院と茶室からなる建物を移築し、昭和20年以降から終生の住まいとした建物です。

「南山寿荘」では茶席「捻駕籠の席」内部に入ってのご見学、2階書院でお抹茶とお菓子をお出しします。当日は紅葉の残る建物内部からの庭園の景色もお楽しみください。

南山寿荘

尾張藩家老を務めた武家茶人の渡邉規綱(わたなべのりつな)によって江戸時代末期・天保3(1832)年に建てられた建物を現在の場所へ移築した「南山寿荘」。渡邉家別邸の一部、離れ部分にあたり、茶室「捻駕籠の席」と2階書院を中心とした建物です。

もとは名古屋市熱田区の堀川沿いに建てられたもので、昭和10(1935)年に当館創設者の後藤幸三が当時の所有者の方より譲り受け、南山にほど近い現在の場所へ移築しました。そして「南山寿荘」と名付けられました。

秋の庭園”></img>

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<div class= ご予約方法

当館受付、Eメールでお受けいたします。

*対象:中学生以上

shouwabi@shouwa-museum.com宛てに件名「南山寿荘見学会参加希望」として、①ご参加者ご氏名②お電話番号②参加費お支払いのご希望方法A:カードによるオンライン決済、もしくはB:当館受付にてお支払い(展示開催中の開館日にお越しください)を本文に記入のうえご送信ください

お申込みはこちらから

▶お申込期限

開催日2日前の16時まで。(定員になり次第、お申込みを締切ります)

▶定員 14名

見学会参加費お支払い後に受付完了となります。先着順でお受けいたしますので、お早めにお支払いくださいますようお願い致します。

ご来館に際してのお願い

  • 現在流行中の新型コロナウイルス感染症の予防並びに拡大防止のため展覧会を開催する昭和美術館では、しばらくのあいだ次のとおり対策を致します。 また、ご来館の方々には安心して美術館でのご滞在をお楽しみいただくために、以下の通りお願いを申し上げます。 ご不便をおかけいたしまして申し訳ございませんが、感染症対策へのご協力をお願い申し上げます。
  • ■ご来館の皆様に安心してお過ごしいただくために当館の対策としまして、人が密に集まって過ごすような空間を作らないようにするため、状況に応じて入館者数を制限いたします。

    ・職員はマスクを着用し応対いたします。

    ・入口に来館者用手指消毒液を設置いたします。

    ・随時、受付など不特定多数の方の手の触れる箇所をアルコール等で清掃します。

    ・窓を開放するなど適宜換気をいたします。

  • ■ご来館の皆様へのお願い

    ・発熱・咳・体調不良などの症状のある方はご来館をお控えください。

    ・入口に設置する手指消毒液をご入館前にご利用ください。

    ・こまめな手洗いにご協力をお願いします。

    ・壁や展示ケースなどにお手を触れないようにしてください。

    ・窓を開けて換気を行うため、外気が高温の日は館内の温度が高く、低温の日は館内は温度が低くなります。お召し物でご調整下さい。

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