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現在展示開催中

ご来館の方へお知らせ:3/26(水)は16:00閉館とさせていただきます。

令和7年上期展示:「ゆたかな余白」

        


季節により異なる雰囲気をおたのしみください

見出し

  • 庭園の池

昭和美術館について

本館外観 昭和美術館は昭和53年(1978年)開館の私設美術館です。春(上期)・秋(下期)・新春と年に3回の展示行っております。 池を中心とした茶室の点在する庭園には愛知県指定文化財「南山寿荘(なんざんじゅそう)」(通常非公開)もあります。ゆっくりとした時間をお楽しみください。

約800点の収蔵品

堆朱盆 熊野懐紙

昭和美術館の年3回開催する展示で収蔵品を公開しています。(常設展示はありません)

講座・イベント

萬葉歌をたのしむ New!ご予約受付中萬葉集講座

2025年5月17日[土]14時~

第16回「夕波千鳥の寸景」

講師:廣岡義隆先生(三重大学名誉教授)

南山寿荘書院

2025年5月11日[日]14時~15時30分

「南山寿荘」御見学会

定員に達しましたため、ご予約の受付を終了いたしました

おしらせ

 

庭園内の高木の整理をしました。

「有合庵」と池周辺の高木の枝の剪定と一部樹木の伐採を令和7年2月~3月に行いました。
園路に枯れ枝が落ちる危険が無くなったため、仮設屋根も取りました。庭園内の見通しが良くなり明るくなりました。

樹木剪定・整理前の様子

「有合庵」周辺と池の周りに高木が混みあう様子。
園路に仮設屋根があり庭の見通しが悪くなっていました。

庭園内の「有合庵」の一部を修理いたしました。

「有合庵」の小間(一畳台目中板入り席)の屋根の補修が必要となり、令和5年11月に修繕を行いました。

この修理では屋根の一部を銅板葺きに変更したことで、屋根の重量が軽くなるとともに、外観も軽快になりました。

        

庭園内の「有合庵」の一部を修理いたしました。

「有合庵」の一部の床や屋根に補修が必要となり、修繕を令和5年4月中旬より行いました。

この修理により水屋が新しくなり、お茶会などでのご利用の際便利になりました。

[有合庵のご利用についてはこちらをご覧ください。]

        

庭園内の「有合庵」前の棟門を修理いたしました。

全体に傾き、一部の屋根瓦の剥落のあった「有合庵」前棟門の修繕を令和5年3月中旬より行い、ヒビの入った壁も塗りなおしました。

   
南山寿荘外観

庭園内の「南山寿荘」の修繕について

愛知県の文化財指定を受けている建築物「南山寿荘」(なんざんじゅそう・指定名称「旧渡辺家書院及び茶室」)の屋根の工事を行いました。工事費用には愛知県、また公益財団法人朝日新聞文化財団様より助成金を頂戴し使わせていただきました。